屋形船を利用するうえで知っておきたい疑問を解決

人数に変更があったら?

屋形船でお花見をしたい、花火を観たい、宴会をしたいと思っても、初めての利用であったり、集まりや宴会の幹事を頼まれた方はどうやって利用するのか心配になるものです。
船というのはいくらでも乗れるわけではなく、定員がありますので、基本的には予め人数を告げて予約を入れる必要があります。
宴会やイベント自体が中止となって、一度予約した貸切船のキャンセルする場合にはキャンセル料がかかります。

船会社によっても異なりますが、何日前のキャンセルかによってキャンセル率が異なっているのが一般的で、予約日に近いほど高いキャンセル料が発生します。
一方、参加人数の変更は用意する料理との関係が大きいため、前日くらいまで受け付けてくれるところが多くなっています。

大幅に減少する場合を除き、数人程度、仕事などで行けない方ができた場合には、キャンセル料などなしに変更に応じてくれることが多いです。
逆に人数が増えるという場合は、船の定員の範囲内で、かつ料理の用意が間に合う範囲で前日または2日前くらいまで受け付けてくれます。
無駄な費用を払ったり、参加できない人から会費は徴収したくないという幹事さんは、人数の増減があった場合には予約日ギリギリでも相談をしてみるのがベストです。

快適な設備で安心

屋形船で食事を楽しみたい方や宴会をされる方において、一番気になるのがトイレの質問です。

船に乗ったら簡単に岸に戻ることもできませんし、お酒が入ればトイレが近くなり、2時間ほどの周遊プランともなればトイレがないと不安という方も多いことでしょう。
屋外イベントに設置されるような簡易トイレではなく、水洗トイレが用意され、ウォシュレットが付いていたり、男女別に用意されるなど、普通のお店並みの仕様になっているので安心です。
エアコンなども完備されているので、夏場のじめじめ感や冬の寒さも気にせず、宴会を楽しめます。

カラオケはあるの?コンパニオンは呼べるの?

宴会となればカラオケが欲しいという方も安心で、たいていの屋形船にはカラオケ機材が装備され、マラカスやタンバリンなどの小道具も用意されているところが多いです。

また、宴会の席や接待で利用する際にホテルなどで依頼するコンパニオンも、予め頼んでおけば手配してもらえます。
芸者さんやお笑い芸人、楽器奏者など様々な余興やおもてなしのスタッフの手配も可能なので、利用する目的に応じてお願いしましょう。

船酔いはしないの?

屋形船に乗り、しかもお酒を飲んだり、飲食をするとなると船酔いしたらどうしようと不安になる方もいるかもしれません。
ですが、運行ルートは穏やかな流れの川や波の静かな湾が中心で、沖に出て波の荒い海を運行するものではありません。
揺れもほとんど気にならないので、船酔いの心配は基本的にありません。

もちろん、飲み過ぎて気持ち悪くなったり、敏感な方は普段よりお酒の酔いが回りやすくなることがあるかもしれませんが、そんな時はスカイデッキで風を感じたり、外の美しい景色を眺めれば悪酔いも吹き飛びます。

ライフジャケットを着用するの?

急流のライン下りや覆いや囲いのないシンプルな屋形船に乗る場合や、船上で釣りを楽しむといった場合には、ライフジャケットの着用が必須となりますが、エアコン設備も整った室内空間の環境が整った船内での宴会の場合にはライフジャケットの着用は基本的に必要ありません。
乗船時の服装で気軽に飲食ができ、夏場には浴衣を着て楽しんだり、新年会なら振袖を着て乗っても問題ありませんし、仕事帰りの宴会ならスーツ姿でも気持ちよく過ごせます。
エアコンが効いているので、冬の寒い時期も必要以上の重装備で乗船する必要もないでしょう。